オリンピックで話題!吸角を試してみませんか?(^▽^)/
健康医療医学会の皆様、こんにちは!!
健康医療クリニックの鍼灸師、佐田です(*^^)
本日は、リオ五輪・競泳フェルプス選手の「金メダル」より
話題になっている!?肩の「紫色の丸」、吸角療法について
お話しさせていただきます(*^_^*)
※呼び方は「吸角」「カッピング」など
吸角療法はフェルプス選手、その他の五輪選手、日本では元ハンマー投げ
金メダリストの室伏広治氏や関取(お相撲さん)など、トップアスリートの
選手たちも行う治療法です(^^♪
健康医療クリニックでは、アスリートやスポーツをされている方、
そして「のぼせ」「冷えのぼせ」の症状がでている方に吸角を用いています。
あなたは「のぼせ」「冷えのぼせ」の症状がでていませんか?
✔ 頭痛やめまい、耳鳴りがする
✔ 顔・頭皮・耳に赤みがある
✔ 目が疲れやすく、充血しやすい
✔ 首・肩こりがつらい
✔ 上半身に汗をかきやすい
✔ イライラしやすい、感情的になりやすい
✔ 集中力や記憶力の低下
✔ 熟睡できない、寝ても疲れがとれない
✔ 手足が冷える
✔ 足がむくむ、つる
✔ 便秘や下痢になりやすい
✔ 生理痛がつらい
✔ 生理不順がある
複数当てはまる方は、
「のぼせ」「冷えのぼせ」の状態です!!
1 原因は過度のストレスや緊張、睡眠不足などによって自律神経のバランス
が崩れることで、「のぼせ」「「冷えのぼせ」の症状が表れます。
2 自律神経の乱れと「のぼせ」「冷えのぼせ」の状態が続くと血管を収縮さ
せてしまい、血流が悪くなります。
●その結果●
血流が悪くなることで様々な症状や病気の発症リスクが高くなります。
また、症状が慢性化してしまい非常に治りにくくなってしまいます;;
実は日常生活の些細なことで自律神経バランスは崩れ、血流が悪くなっています( ;;)
✔ 洋服選び
✔ スマホ・パソコン・ゲームの継続使用
✔ ながら食事(例:スマホを扱いながら食事するなど)
✔ 昼寝
✔ 飲酒
✔ 掃除
✔ 室内と屋外の気温差が5度以上ある
挙げだしたらきりがなく、洋服選びも!?と皆さん驚かれたのではないでしょうか?
話は吸角療法に戻ります。効果についてです!
吸角療法は自律神経の調整と血流促進の効果が高い治療法です!!
続いてこちらの画像を見てみましょう!
「サーモグラフィを用いた吸角刺激前後の体温(血流)の変化」がわかる画像です。
※温度の見方 低い 高い
自律神経に作用して血流がよくなるのがわかります。
吸角は肩から背中にかけてのみ行いましたが、腰・そして
腕の方まで血流が良くなり体温が上がっています。
ちなみにサーモグラフィ画像のモデルは私です(^▽^)/
吸角を行うのも受けるのも好きなので定期的にメンテナンスとして
治療を行っています。そのせいか、5年以上は病院にかかっていませんし、
悪いところも特にありません(o^―^o)
話がそれてしまいましたが、「のぼせ」「冷えのぼせ」の状態で辛い症状を
お持ちの方は吸角治療をおすすめします。
私にお任せください!
※カップの痕が残ります(個人差はありますが3日~1週間程度で消えます)
サーモグラフィ撮影は施術では行いませんので、ご了承ください。
初診時はカウンセリング・検査・説明にお時間を頂きます(約1時間)
↓詳しくはコチラ!