健康医療医学会の事務局ブログ

みなさまの健康のための情報を発信していきます!

健康豆知識 vol.15

皆様お元気でしょうか!事務局長の別府です(*^^)v
早くも五月は中旬を過ぎ、梅雨へと差し掛かる時期ですね。
梅雨は気分まで落ち込みやすくなりがちですが、こんな
時期こそサッパリとしたお料理や飲み物で気分も身体も
リフレッシュしてくださいね♪

さて、今回は久しぶりの健康豆知識!
今日の健康豆知識のテーマは…
“子宮について”です!女性の方は必見です☆

 

 

子宮筋腫や月経困難症など、女性にとって子宮の悩みはとても多いです。
中でも最近多いものが、子宮の壁が変化してできる良性のこぶ(腫瘍)。
大よそ成人女性の4人に1人の割合と言われています。

この子宮の内側に飛び出す腫瘍は、粘膜下筋腫といいますが、
不正出血貧血生理痛を引き起こし、ひどい方は子宮の外へ出てくる
症状「筋腫分娩」になる事もあります。

私自身も女性として、とても身近で恐怖を感じる症状ですね。
気になって色々と勉強をして分かったことがあります。
それは…
「腫瘍ができてしまうのは、血流障害が原因」ということです。

血流障害が続くと、細胞の線維化が進み、そしてこぶを作る。
なるほど!!筋腫は骨盤の血流の少なさを補おうとして、子宮を
守るために細胞が働いた結果という事なのです!

やはり、血液健康に過ごすうえでとても大切なことが分かります。

筋腫を治す為には交感神経の緊張を解し血液を綺麗にして血流を増やし
細胞に酸素と栄養を与えると良くなるというのが私の考えです。

身体が冷えると血流が悪くなります。子宮が冷えることを避け、血流を
良くすることが何より大事という事。加わえて、正しく食べるという事。
病気完治への近道は、やはり「正しい食」「綺麗な血液」という事ですね。

夏は冬よりも、クーラーなどで逆に体が冷えやすい時期ともいえます。
是非、意識して身体が冷えすぎない様に注意しましょう!


さて、来月に開催が迫っている第二回健康フォーラムでは、
スペシャリストの池田先生に講演をして頂きますので、もっと健康への
コツを知りたい!という皆様は見逃せない内容となっておりますよ♪

是非、足を運んでみて下さいね!お申し込みはコチラよりどうぞ!